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アリー/スター誕生

レディー・ガガが主演のアリーをすべりこみで見てきました。

面白かったー!!
前評判通り歌がとっても素敵だった。
コマーシャルやFMでよく聞いてたシャロウという歌が、やっぱりすごくよかったなあ。
なんていうか、コマーシャルや番宣番組で、というかタイトルですでに、結末まではさすがに知らなかったものの、大体の話の流れはわかるから、シャロウを始めて歌う場面も、もちろん驚きとかはなく、キタキター! この場面見たかったー! という感じではあったんですが、期待通り、素晴らしかったです。
期待が高いと、こんなもんか、とか思っちゃうかなーと思ってたんですが、杞憂でした。
気持ちいい歌声、気持ちいい場面だったなあ。
ブラッドリー・クーパーのジャックの歌も素敵でした。
ただジャックの最後が正直よくわからなかった……。
でもアリーがジャックが最後に作った歌を歌う場面は、涙ボロボロでした。
ただ、面白かったし感動したけど、若干途中、長いな……と思ってしまった。

元の映画も見てみたいです。
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ラ・ラ・ランド、クリード 炎の宿敵、カメラを止めるな!、ボヘミアン・ラプソディ

金曜ロードショーでラ・ラ・ランドを、
チケットを貰ったので映画館でクリード 炎の宿敵を見ました。


ラ・ラ・ランド、めっちゃ面白かったですー。
うっかりベッドの上で横になって見てしまい、二人が別れるきっかけになった口論部分の数分、意識が飛んでしまったけど、超面白かったです。
なんといっても、最後、二人が再会したとき、恐らく二人ともが夢見た、二人のあったかもしれない未来の数々が、やばかったです。
ものすごく明るくて、楽しくて、でも見てると自然と涙が溢れてくる。
切なすぎてやばい。
でも決して嫌な涙でも、嫌な終わりでも、全くない。
最後の二人の表情とか、胸がぎゅーっと締め付けられるように切なくなるけど、それが心地いい、という不思議な感じ。
しみじみ、いいものを見た、と浸れました。
二人が夢見た未来のような終わりの映画だったら、あの感覚は味わえないんだろうなあと思いました。
素敵だった。


そして、なぜかクリード 炎の宿敵を見ました。
チケットをもらい、せっかくならと。
どうせなら一度と見たことないロッキーを全部見てから行こうかと思ったけど、時間がなく、ネットで人間関係をアバウトに詰め込んでから見に行きました。
面白かったです!!
クリードが、ロッキーに反対された相手と戦い、ボロボロに負けて(実際は相手の反則負け)入院し、そこにロッキーが会いに来る場面の、涙するクリードの姿には、ウッときました。
試合の登場シーンもかっこいいし、試合も迫力あるし、ボロボロになっても必死で戦う二人の姿には胸が熱くなりました。
でも多分、映画館で見なければ、ここまで面白くは感じないかもなあとも思いました。
でも自分でお金出して見に行くかと聞かれたら悩むところだし、難しい。
でもやっぱり映画館で見る映画って、手軽に非日常を味わえるというか、テレビで見る映画とは違うなと改めて感じました。


そして大分前だけど、カメラを止めるなも映画館で見てきました。
これも評判通り、とっても面白かった!!
前半のワンカットのゾンビ映画で、なんだアレとか違和感を覚えた部分が後半全部解消されて、すごく笑えた!!
これも来月金曜ロードショーでやるらしいからまた見られるのが楽しみ。


そしてボヘミアン・ラプソディも映画館で見てきました。
これは映画館で見ねば!! と思わせるものが、いまヒットしやすいのかなと思います。
単純な私もそう思ったから見に行きました。
面白かったー!
フレディ・マーキュリーの人生を見つめてきて、からの、最後のライブのボヘミアン・ラプソディの、ママーという歌い出しに涙がブワッと溢れました。
もう一回見たいな。

イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密

テレビで放送されていたので録画して見ました。
録画時間を見ると少しカットされていたかもしれないけれど、支障なく見られました。

面白かった。
第二次世界大戦中、ドイツ軍の最高難度の暗号、エニグマの解読に挑んだ天才数学者の話です。

この天才数学者アランを演じたのがカンバーバッチ。
偏屈で、神経質で、気難しくて、でも天才という役がほんとぴったり!!
シャーロック・ホームズもぴったりだったし、今回もどことなく似てるような。

当然周りの人間とうまくやれるはずもなく、暗号解読チームは解散寸前に。
でも悪気があるわけではない。悪い人ではないんです。
途中から暗号解読に外から加わった女性、ジョーンのアドバイスに従って、りんごをお土産に持ってきたシーンのアランは可愛かったな。

映画は現代のアラン、戦争中の暗号解読をしている青年期のアラン、そして、アランの幼少期の話が、入り混じりながら進みます。
けれど決してわかりにくくはなく、むしろすごいナチュラルに過去と現在と未来が繋がるからすごいなと思いました。

アランの過去の話は切なかった……。
そして現在のアランの姿も。
自分が生涯をかけて作り上げたマシンにクリストファーと名付けたアラン。
誰も成し遂げられなかった偉業を成し遂げたのに、いまとなっては信じられない罪状に、信じられない治療の末、命を落としたアラン。
優しげな瞳でマシンを見つめる、ボロボロなアランの姿、そして文字だけで伝えられた彼の最後に、涙しました。

なぜか、ミルク、という映画を思い出したなあ。
あれも泣けたなあ。
素晴らしいことを成し遂げた人が、報われてほしいなあ。

いい映画でした。

グレイテスト・ショーマン

グレイテスト・ショーマンを映画館で見てきました。
面白かったー!
でも久々の映画館だったので、爆音に最初びびりました。
あ、こんなに映画館って音大きかったっけ、となりました。
音響がちょっといいスクリーンだったからかな。
200円高かったけど、ミュージカル映画だったので、よかったかな、と思います。

ミュージカル映画、というのは知って見に行ったのですが、ほんとにミュージカル!! という感じで、最初は若干戸惑いました。
何しろ展開がめちゃ早い!!
特に冒頭の、主人公と後々妻になる女性との、子供時代の出会いから別れ、そして再会に結婚、まで、だったかな? が、ノンストップで歌と踊りでバーーっと進んで行く。
途中で、ああ、なるほど、物語の前提、みたいなところなんだな、だからこう描くんだな、と納得してからは、身を委ねるように落ち着いて見られました。
そのシーンが駄目ってわけではなくて、すごくロマンチックで素敵なんです。
ただいきなりノンストップ! という感じで行ったので、おうおうという感じでついて行けずに焦っちゃった感じです。

そして終始、
歌! 歌! 歌!
ショー! ショー! ショー!
といった感じで、全部見所!! という感じでした。

結構、本国の批評家などからの評判はよくなかったそう。
でも観客の口コミでどんどん興行成績が上がっていったとか。
なんかそれもわかる気がします。
すごく展開が早いから、情緒的なものはないかなあと。
あと、展開が早いせいか、主人公のバーナムが結構勝手で、ひどいんですが、それに対する批判があるにはあるんですが、え、それでもういいの? 許しちゃうの? という感じになりました。
でもヒュージャックマンが、バーナムの、お調子者で、身勝手で、でも人間味があって、ダメなところもたくさんあるけど、憎めない男、というのをそれはもう超魅力的に演じているから、そこまでひっかかるわけでもないです。

細かい突っ込みどころをすべて凌駕するくらい、歌のシーンが素敵でした。
酒場のシーン、ブランコのシーン、ショーのシーン、バーナムにひどい扱いされたあとのサーカスのみんなの魂の叫びのようなシーン。

ああもう一回見たい!!
展開をすべて知ったあとで、落ち着いてシーンの素晴らしさだけに浸るために見たい、と思わされる映画かなあと思いました。

ル・アーブルの靴みがき

アキ・カウリスマキ監督の作品です。

この監督、いつどこで知ったかすっかり忘れてるんですが、多分どこかで紹介されていたので興味を持ち、何本か見たら面白かったので、それ以来好きな監督さんです。
カンヌとかベルリン映画祭で賞をいっぱい取ってる有名な監督です。

すっごく淡々としていて、カメラもほとんど動かなくて、今回の映画も満腹になってから見たのがいけなかったのか一瞬意識がとび、一眠りしてから見ました(汗)

雰囲気はシリアスなんだけど、なんか変にくすっと笑ってしまうようなおかしな滑稽さがあって、舞台があまり色もなく寂しい感じの街並みなのに、見たあた月並みですが、ほんと温かい気持ちになれます。

今回の映画もそうでした。
出てくる人、みんな優しい。
でもみんな始めからわかりやすく優しいわけではない。
最初は若干みんな主人公に冷たい感じだし。
けれど一人の不法移民の少年を逃してあげようとする主人公の老人に、みんな自然と手を貸します。

この自然と、というのがいいんですよね。
みんな、優しくしよう、親切にしよう、いいことをしよう、みたいな感じが全然なくて、ごく自然と、当然のように、迷いなく、同じ選択肢を選びます。
人助け、という感じでない。
なんか、我が身を振り返って反省したくなるほど。
自分の立場が悪くなるとか、迷惑とか、考えていない感じがします。
この少年をどうしよう、と話し合う場面がないせいかもしれない。
多分描いていないだけで、あったのかもしれないけど、それがないことで、あれ、いつの間にかみんな協力者になって、少年をあれこれ工夫して逃がそうとしている、ということに、みんなの行動で気づくことになり、みんなの温かさ、優しさがより強調される気がします。
それが見ていて面白くて、温かい気持ちになるんですよね。

最後にまさか、と思って泣きそうになったら、いい意味で裏切られました。
ちょっとおとぎ話みたいな雰囲気に、ラストでより一層なったけど、こういうラストもいいよね、と思える、いい映画でした。
プロフィール

柳 多久

Author:柳 多久
いろいろな感想を記録していきます
成人済みの腐女子です

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